IT産業に関わる日本最大級のIT団体の連合体「一般社団法人 日本IT団体連盟」(東京都港区、代表理事 兼 会長:川邊 健太郎、以下、IT連盟)は、「消費者デジタル意識調査2021」を公開しました。

IT連盟では、2021年度より、これからのデジタル社会形成の始まりに合わせ、暮らしの中で、どのようなデジタル化が求められ必要になっていくのかを明らかにするため、 市民のデジタルに関する認識や期待を明らかにし、それらの持続的な改善に向けた具体的な検討を目的に意識調査を開始しました。 調査結果はWebアンケートによる定量調査と街頭インタビューによる定性調査で構成され、「消費者デジタル意識調査2021」として動画にまとめました。

Musubimeは意識調査動画の企画 / 構成 / Scenario Writingを担当いたしました。
情報技術の進化に伴って、暮らしの中でデジタルに接する機会が増え、日常や周りの環境も少しずつ変わる昨今。
新型コロナウィルス感染の拡大による世界的なパンデミックによって生活様式の変化を余儀なくされたこともあり、デジタル化はますます進んで来ているという文脈を加味して、未来への道標となるようなメッセージングを意識して制作しています。

Credit

Client
一般社団法人日本IT団体連盟
Agency
growB marketing
Partner
株式会社Musubime